前回行ったモブプログラミング体験会の模様をダイジェストでお伝えしたいと思います。
※色々と反省点や次回試したいことも出たのですが詳細レポは別途ということで。。
モブプログラミングとは、簡単に言うと1台のパソコン、ディスプレイを使って複数人で一つのプログラムを作成するというプログラミングスタイルのことです。
各人が一人でプログラムを作成し、それを持ち寄って一つのシステムを構築するのが普通なのですが、近年モブプログラミングの有効性も認知されつつあります。
さて、今回は4人~6人で3チームに分けて自動販売機をJavaで作成してみよう。という内容です。
チーム構成は新人から中堅、ベテランまでバランスよく配置してみました。
みなさんモノづくりは大好きで予想以上に盛り上がりました!
Aチームです。比較的、中堅社員が集まり安定の開発を見せていました!
Bチームです。
新人2名を含む若手主体のチーム。
開発環境が整っていなくてやや出遅れてしまいましたが、金額投入までを何とか作成しました!
Cチームは中堅が少なく、ベテランと2~3年目の若手のチームでした。
ここは先輩がぐいぐいリードしてくれていました!
今回の振り返りとしては、どうしても先輩のしゃべる量が多くなってしまい、若手のみなさんがちょっと圧倒されてしまう場面も見られました。
若手のスキル習熟度が確認できたり、逆に先輩の技術を目の当たりにできたりと収穫も多かったのですが、次回は同程度のスキルをもつ人同士でチーム編成してみたいなと思いました。
最後に私の撮影姿を撮影してくれたので掲載しておきます(*‘∀‘)